家を長持ちさせるために一番大事な「○○」

これまでメンテナンスのお話を何度かお伝えしてきましたが、家を長持ちさせるためにはもっと大事なことがあります
今日はその大事な「○○」についてお話いたします。

こんにちは!低燃費住宅千葉の城戸です。

皆さんは世界遺産にもなっている世界最古の木造建築物「法隆寺」が、2度の火事による消失を乗り越えてきたことはご存知でしょうか?

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火事によって建物がなくなってしまっても、当時の人は法隆寺を再びつくりあげました。
そして、今も世界遺産となり多くの人が法隆寺を訪れています。

法隆寺が今もなお残っているのは、多くの人に愛されているからだと思います。
とてつもない労力をかけてでも、再建してしまうほど、法隆寺は愛され、
人々の生活に根ざしていたのだと思うのです。

空家になって人が住まなくなった家は、ものすごい速さで劣化してしまいます。
建物は人が住み、空気を入れ替え、水や火を使うことで長持ちするのです。
毎日家を見ていればシロアリが来たとしても早期に発見することができます。
定期的な家のメンテナンスは、雨漏りなどの重症を防ぐためにもとても重要です。

また、どんなに立派な建物でも、どんなに高級な材料を使っていても、住まい手が使えなくなってしまった家には価値がありません。
建物の状態を見るとまだ住めるのに、間取りが現状の生活スタイルに合っていなかったり、
寒すぎる家であったりが原因で取り壊してしまう事例を何度も見てきました。

いいものを長く使うことが、住まい手にとっても、社会にとってもいいことなんだという想いで
「未来のこどもたちのために」を合言葉に、私たちは低燃費住宅をつくっています。

冒頭の「○○」の答えは「愛」です。
住まい手に愛されて長持ちする家を、私たちはもっともっとつくっていかなくてはいけません。

いつか低燃費住宅も世界遺産に登録される日を夢見て
私たちは低燃費住宅を拡めていきたいと思います。
皆様にも応援いただきましたら幸いです。

ちなみに法隆寺には上記の消失に関係して、「法隆寺再建論争」という議論があります。
ダヴィンチコードに負けないくらいの歴史スペクタクルです。
私が建築の歴史で一番好きな胸躍るお話でもありますので、ご興味のある方は、ぜひとも調べてみてください。

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